目黒蓮が語った宇宙Six脱退の真相と兼任の葛藤!原嘉孝との絆を追う
トップアイドルグループ「Snow Man」のエースとして、さらには日本を代表する実力派俳優として圧倒的な存在感を放つ目黒蓮。洗練されたビジュアルと誠実な人柄で多くのファンを魅了し続ける彼ですが、その道のりは決して順風満帆なエリートコースではありませんでした。
長い下積み時代、彼が人生の大きなターニングポイントを迎えた場所こそが、かつて所属していたジャニーズJr.内ユニット「宇宙Six」です。2019年のSnow Man加入、過酷を極めた兼任生活、そして苦渋の決断となった脱退劇――。いま改めて注目が集まる「宇宙Six時代の目黒蓮」の歩み、盟友・原嘉孝との深い絆、そして電撃移籍の舞台裏を徹底検証します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:目黒蓮は2016年結成の「宇宙Six」で頭角を現し、当時のメンバーカラーは現在の黒ではなく「青」だった。
- 要点2:2019年1月のSnow Man電撃加入後、約7ヶ月間に及ぶ過酷な「同時所属」を経て、同年8月の東京ドーム公演で宇宙Sixからの脱退を発表した。
- 要点3:宇宙Sixの解散という試練を乗り越え、盟友である原嘉孝をはじめとする各メンバーはそれぞれの表現の場で確固たるキャリアを築いている。
【結成秘話】宇宙Six結成と目黒蓮のジュニア時代|メンバーカラー「青」の原点
目黒蓮がジャニーズ事務所(現SMILE-UP.)に入所したのは2010年10月。同期や後輩が次々と脚光を浴びるなか、目黒はバックダンサーの立ち位置が続き、「自分はいつデビューできるのか」「辞めるべきではないか」と思い悩む長い下積み生活を経験しました。
そんな彼に大きな転機が訪れたのが2016年11月です。嵐のドームツアー『ARASHI LIVE TOUR 2016-2017 Are You Happy?』のステージ上で、突如新ユニット「宇宙Six」の結成が発表されました。メンバーは実力派ユニット「They武道」のメンバーだった山本亮太、江田剛、林翔太の3人に加え、長身でダンスに定評のあった松本幸大、原嘉孝、そして目黒蓮の3人が抜擢された合計6人体制でした。
高いダンススキルとアクロバットを武器とする先輩たちに囲まれ、目黒は必死に食らいつきました。当時の目黒蓮のメンバーカラーは「青」。現在のクールな「黒」とは一味違う、爽やかさと泥臭い情熱を併せ持つ若手として、嵐やKAT-TUNといった大物グループのバックを務めながら実力を磨いていったのです。
【電撃加入の裏側】Snow Man兼任への抜擢経緯と「2グループ同時所属」7ヶ月の過酷な日々
宇宙Sixで着実に存在感を示していた目黒の運命が大きく動いたのは2019年1月のことでした。当時6人組として職人的な人気を誇っていたSnow Manへ、向井康二、ラウールと共に目黒蓮が新メンバーとして電撃加入することが発表されます。
この加入打診は、当時滝沢歌舞伎のプロデュースを手掛けていた滝沢秀明氏からの強い推薦によるものでした。舞台『滝沢歌舞伎』での目黒のひたむきな姿勢、代役を急遽完璧にこなした度胸とポテンシャルが高く評価された結果です。
しかし、当初は完全移籍ではなく「宇宙Six」と「Snow Man」の同時所属(兼任)という形をとりました。ここから始まった約7ヶ月間の兼任期間は、目黒にとって肉体的にも精神的にも限界を極める日々となります。
両グループのコンサートリハーサル、振り付け、舞台稽古が重なり、睡眠時間を削る毎日。「どちらのグループにも迷惑をかけられない」「中途半端な姿は見せられない」という強い責任感が、20代前半の目黒の肩に重くのしかかっていました。当時を知る関係者からは、移動車の中で台本と振付映像を握りしめたまま倒れるように眠っていた姿が語られています。
【脱退の真相】なぜ目黒蓮は宇宙Sixを離れたのか?東京ドーム「8・8祭り」の涙と決断
多くのファンが気にする「宇宙Six脱退の真相」――その引き金となったのは、2019年8月8日に東京ドームで開催された『ジャニーズJr. 8・8祭り 〜東京ドームから始まる〜』でした。
この歴史的なコンサートのステージ上で、Snow ManとSixTONESの同時メジャーデビューが電撃発表されます。そして同時に告げられたのが、目黒蓮のSnow Man専任と宇宙Sixからの脱退でした。
デビューが決まったグループと、Jr.として活動を続けるグループの兼任は物理的にも不可能です。目黒自身にとって、宇宙Sixは自分に居場所をくれたかけがえのないホームでした。しかし、デビューという千載一遇のチャンスを掴み、プロとして生きていくためには、どちらか一方を選ばなければならない非情な現実がありました。
目黒はこの決断にあたり、宇宙Sixのメンバー一人ひとりと真摯に対話を重ねました。メンバーたちは目黒の苦悩を誰よりも理解し、背中を押して送り出す道を選んだのです。東京ドームのステージ裏で、宇宙Sixのメンバーと交わした抱擁と涙は、今も語り継がれる名場面となっています。
【はらめぐ伝説】原嘉孝と目黒蓮の固い絆|無名時代の挫折から『トリリオンゲーム』共演へ
宇宙Six時代を語る上で欠かせないのが、同期であり同い年の原嘉孝との関係性(通称:はらめぐ)です。
2人はJr.のオーディションを受けた2010年からの同期であり、仕事がない時代も毎日のように連絡を取り合い、一緒に帰宅する電車の中で「絶対に売れてやろう」と夢を語り合ってきた無二の親友でした。立ち位置が後ろだった頃、互いの存在だけが折れそうな心を支える希望だったといいます。
目黒のSnow Man兼任が決まった際、もっとも複雑な思いを抱えたはずの原は、ブログやメディアで誰よりも目黒を応援するメッセージを発信し続けました。「蓮なら絶対にやれる」と送り出した原の器の大きさに、目黒自身も深く感謝の念を抱き続けています。
この熱い絆は、2人が別々の道を歩んでからも変わりません。2023年放送のTBS系ドラマ『トリリオンゲーム』第2話で原嘉孝がゲスト出演し、目黒蓮との地上波ドラマ共演が実現した際には、SNS上で「はらめぐ共演」が世界トレンド入りを果たすなど、ファンに大きな感動を与えました。現在も互いの舞台やライブに足を運び、刺激し合う関係が続いています。
【グループの終焉と現在】宇宙Sixの解散理由と各メンバーが歩む2026年の道
目黒蓮が脱退した後、宇宙Sixは4人体制で活動を継続していました。しかし、2020年10月、グループに予期せぬ激震が走ります。メンバーの山本亮太による重大な契約違反(違法賭博報道)が発覚し、事務所との専属契約が即座に解除されたのです。
残されたメンバー(江田剛、松本幸大、原嘉孝)で話し合いを重ねた結果、「連帯責任としてグループに幕を下ろす」という苦渋の決断が下され、2020年10月4日をもって宇宙Sixは正式に解散となりました。
不本意な形でグループの歴史に終止符が打たれることとなりましたが、メンバーそれぞれが選んだ道は現在も力強く続いています。
原嘉孝は劇団☆新感線の舞台をはじめ、数々の本格派演劇や映像作品で欠かせない実力派俳優として確固たる地位を確立。松本幸大は舞台俳優として主演を重ねながらソロ活動を展開し、2018年に一足早くグループを卒業していた林翔太もミュージカル界で高い評価を得ています。また、事務所を離れた江田剛や山本亮太も独自の表現活動を続けています。
【目黒蓮と宇宙Six】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:目黒蓮が宇宙Sixを脱退したのはメンバーとの不仲が原因ですか?
A1:不仲は一切ありません。Snow Manのメジャーデビュー決定に伴い、2グループの兼任が物理的に不可能となったための前向きな発展的移籍です。メンバーたちは目黒の挑戦を温かく見送り、脱退後もプライベートでの親交や仕事での共演が続いています。
Q2:宇宙Six時代の目黒蓮のメンバーカラーは何色でしたか?
A2:宇宙Six時代の目黒蓮のメンバーカラーは「青」でした。Snow Man加入後に現在のメンバーカラーである「黒」に変更されています。
Q3:目黒蓮と原嘉孝の「はらめぐ」コンビは今でも仲が良いですか?
A3:非常に良好な関係が続いています。2010年入所の同期であり、下積み時代を共に乗り越えた無二の親友です。ドラマ『トリリオンゲーム』での共演はもちろん、オフの日にも連絡を取り合っており、互いの活躍を最も近くで称え合う盟友関係を築いています。
まとめ:泥臭い下積みが育んだトップアイドルの覚悟
華々しいスポットライトを浴びる目黒蓮の奥底にあるのは、宇宙Sixという実力主義の現場で叩き込まれたダンススキルと、仲間たちと共に流した悔し涙の記憶です。
2グループ同時所属という極限状態を乗り越え、自らの手で未来を掴み取った覚悟があるからこそ、現在のストイックな俳優業やグループ活動における揺るぎない説得力が生まれています。過去の葛藤も、別れの痛みも、すべてを表現の糧に変えて前へ進む目黒蓮。彼の誠実な原点は、これからも変わることなくファンの心を打ち続けるはずです。 (出典: 目黒 蓮 宇宙 six(Yahoo!ニュース))